アクセス解析ツール入門 ―これは使える!―

アクセス解析を始めてみようという初心者の方を対象に、管理人が実際に使って「これはイイ!」と思った選りすぐりの解析ツールを一挙ご紹介します。 Googleアナリティクスを有効活用するためのアクセス解析ツールも紹介

ヒートマップ分析【Ptengine】の使い方

      2016/11/11


今回は、ヒートマップ分析ができるアクセス解析ツールである「Ptengine」について紹介します。

他のアクセス解析データとは一線を画すヒートマップ分析。ユーザーの動きを視覚的に確認することで、今まで見えなかった問題点が一瞬で顕在化するかもしれません。驚異の可能性を秘めたツールです!

Ptengineとは?

「Ptengine」はそのわかりやすいデザインから、2013年にグッドデザイン賞を受賞した実績したアクセス解析ツールです。リアルタイム分析、マルチデバイス分析、イベントトラッキング分析に加え、特徴的なのがヒートマップ分析です。ヒートマップを画面上に表示させることで、サイトのどの部分がより閲覧されているか、一目瞭然になります!(ただし、ヒートマップ解析は無料プランでは1ページのみにしか使えません。PV単位で従量課金が必要になります。)

    ユーザーのサイト内での行動をサーモグラフィーで見える化!『Ptengine』

ヒートマップ分析とは

ヒートマップ分析とはいったい何でしょうか?以下に公式サポートサイトの引用をします。(太字強調は管理人)

ヒートマップはユーザーのサイト上でのアクションの大小をサーモグラフィーで表す機能です。
よく見られたり、クリックされている場所は赤くなり、逆に見られなかったり、クリックが少
ない場所は無色だったり青色になったりします。

なるほど、温度計などで使われているサーモグラフィーをWEBサイトに応用しているようです。
つまりサイト上のアツい箇所ほどユーザの目が集まっているということでしょう。
一目見てユーザーの動きが分かる非常に視認性の高い分析方法ですね!

「Ptengine」では2種類のヒートマップが見れるそうです。

1枚目は、ユーザーのクリックの頻度を示しています。
2枚目は、ユーザーがより長く閲覧していた場所を示しています。

早く自分のサイトがどのような色の変化を示すのか見てみたいですね!それでは登録方法を説明します。

 

登録方法

  1. アカウント登録
    「Ptengine」のトップページにアクセスしましょう。

    右側よりメールアドレスと任意のパスワードを登録しましょう。サイトによると、なんと2分で使える状態になるそうです!

  2. プロファイル設定
    アカウントの登録が完了すると、さっそくプロファイルの設定に移ります。




    プロファイルとは何ぞや、という人も多いかもしれません。「Ptengine」のサポートサイトにわかりやすい説明があったので引用します。
    多くのサイトを抱えるユーザーにとっては、サイトの管理や共有設定が事細かに設定できるために重宝しそうですね。

    プロファイル名は、グループに入るサイト群の総称がよさそうです。あまり多くのサイトを分析しようと思っていない場合は名前やニックネームでも十分でしょう。
    続いて、ドメインの種類には、分析するサイトを入力しましょう。サイトの種類は、3つまで選べるようです。この選択によって、使える機能に差が出るわけではないので、無理に多く選ぶ必要はありません。

  3. タグの挿入
    最後にHTMLタグを埋め込むことで、初期設定は完了です。
    分析対象のページのソースコードの<body>~</body>の中に、表示されたタグを埋め込みましょう。

    ※Googleアナリティクスのタグは<head>~</head>の中に入れることが推奨されています。このツールとはタグを埋める場所が違うので注意が必要です。

    以上で登録は完了です!2分で出来ましたか??(管理人は5分ほどかかりました。笑)
    より詳しい設定については、公式の。「Ptengine」のサポートサイトをご確認ください。

使い方

「Ptengine」は、単独で十分なアクセス解析ツールとしても機能します。
画面右上のタブから様々なデータを確認することができます。

TIME CLIPS」:リアルタイム分析が可能です。
DATA CENTER」:各種解析データが確認できます。
PAGE SCENE」:ヒートマップを確認できます。

下の画像は「DATA CENTER」のタブをクリックした場合のメニューです。

流入元やイベントトラッキングなどのアクセス解析データををPC、SP、タブレットのデバイスごとに確認することができます。

Googleアナリティクスと遜色ない機能性をもつツールですね!ただし、無料版では様々な指標の設定できる数に制限があります。有料版はPVに応じ従量課金制ですが月額1万数千円~から利用できます。

これらの機能に加え、ヒートマップ分析もできます!

「PAGE SCENE」タブを開いてみましょう。まだ分析ページを設定していない場合は次のような画面が出てくるので、設定画面に移りましょう。

設定画面を開くと以下のようになります。

 

この画面で、対象ページを追加すると翌日からヒートマップが確認できるようになるそうです。待ちきれないですね!

しかし、「Ptengine」の無料版ではヒートマップ分析は1ページのみしか行えません。有料版であればヒートマップ機能は無制限に使えるようになります。

1ページのみといっても、分析対象ページは随時変更可能です!新しくページを追加するごとに、変更してみてもいいかもしれませんね!

 

「Ptengine」の登録はこちら↓



    ユーザーのサイト内での行動をサーモグラフィーで見える化!『PTengine』

 

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